想心葬は全国一律25万円での火葬式をご紹介します。

故人がお通夜場所に到着後、ご遺体をきれいにやさしく保存する為に、ドライアイス又は特殊保存剤チャコルトン（砂を炭素化した消臭保存剤）を使用致します。
老いて自然死に近い状態であればできるだけ特殊保存剤のみを使用致します。
（ご遺体にできるだけやさしく接する為です）

又、寝姿をきれいにする為、合掌バンド、顔あて等をご用意しております。
仏衣も簡単に着られる様、※マジックテープ脱着式のワンタッチ仏衣をご用意致しました。
（ご遺体にできるだけやさしく接する為です）

枕元には故人の元気だった時のスナップ写真を※装飾写真スタンドに飾り、故人のありし日を偲びます。また、大きな写真額はお棺のそばに飾ったり、斎場でのお祀りに使います。

お葬式などの際、ご自宅が不用心となりますので、ご自宅にある貴重品等をまとめて保管するための※貴重品バッグをご用意致しました。そのバッグを更に安全に保管したい場合は、「想心葬」提携葬儀会社の金庫に保管を依頼してください。

【ご注意】貴重品を葬儀会社にお預けする場合、万一のトラブルは当センターではお受付できませんので、予めご了承ください。

枕元には※白木の経机を置き、その上に※クリスタルで作った線香立、ローソク立、一輪差し花瓶を置き、想心葬のコンセプトである「火を灯し、花をたむけ、香を焚き、音で知る」を表現します。

しかし、音の表現として故人の好みの音楽を流すのは宗教的問題、音楽の種類、その場の環境等を考慮し、施行葬儀会社と相談の上決定してください。

(一輪花などは担当葬儀会社でご用意致します。又、仏教徒である場合は御導師様より白木位牌にご戒名を付けてもらいます。）

親しかった方々には※末期の水セットをご用意してありますので故人の口に水で湿らした綿棒を当てて故人の唇を湿らせてあげてください。（口の乾きがないように、また、現世との決別する最後の水という意味でもあります。）

故人がさびしくないよう※“お供人形”と天上の世界へのお導き天使として※“天使人形”を寝かせてあげます。

※印は当センター特製です。